就労継続支援B型の利用料金はかかる?自己負担の仕組みと、利用開始までの流れをやさしく解説📝

こんにちは、ウケユリです🌼

「B型事業所を利用したいけれど、お金がかかるの?」「手続きが難しそうで、なかなか一歩が踏み出せない」――見学の前に、そんなご相談をよくいただきます。

今日は、利用料金の仕組みと、利用開始までの流れを、はじめての方にも分かるように整理しました。

目次

利用料金:原則1割負担、でも多くの方は0円

就労継続支援B型は「障害福祉サービス」のひとつで、費用の9割を国と自治体が負担し、残りの1割が利用者負担となります。

ただし、世帯の収入に応じて毎月の上限額が決まっています。

区分 世帯の状況(目安) 月の上限額
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯 0円
一般1 市町村民税課税世帯(所得割16万円未満) 9,300円
一般2 上記以外 37,200円

※ここでいう「世帯」は、18歳以上の方の場合、ご本人とその配偶者です。ご両親と同居していても、親御さんの収入は含まれません。

この仕組みのため、実際には自己負担0円で利用されている方が大多数です。ご自身がどの区分になるかは、お住まいの区役所(障がい福祉の窓口)で確認できます。

そのほかにかかる費用

  • 🍱 昼食:ウケユリではスタッフ手作りの昼食を1食150円でご用意(持参も可)
  • 🚗 送迎:ご相談ください

工賃(作業のお金)は、逆にお受け取りいただくものです。工賃についてはこちらの記事でもご紹介しています。

利用開始までの流れ

  1. 見学・相談
    まずは事業所を見てみることから。受給者証がなくても見学はできます。
  2. 区役所で申請
    お住まいの区役所の障がい福祉担当窓口で「就労継続支援B型を利用したい」と伝え、申請します。障害者手帳がない方も、医師の診断書や意見書などで利用できる場合がありますので、まずは窓口でご相談ください。
  3. 相談支援専門員と「サービス等利用計画」をつくる
    相談支援事業所の相談支援専門員が、ご本人の希望や生活の状況を聞きながら計画を作ります。ここが、あとあとまで頼りになる大切なパートナーになります。
  4. 受給者証の交付
    市区町村の審査を経て、「障害福祉サービス受給者証」が届きます。
  5. 事業所と契約・利用開始
    受給者証を持って事業所へ。契約書と重要事項説明書の説明を受けて、利用が始まります。

申請から利用開始までは、おおよそ2週間〜1か月ほどかかることが多いです。その間に、体験利用をしていただくこともできます。

「手続きが不安」という方へ

書類のことや窓口でのやりとりが苦手な方は、多いです。恥ずかしいことではありません。

ウケユリでは、見学のときに「どの窓口に行けばいいか」「何を伝えればいいか」をメモにしてお渡ししたり、必要に応じて相談支援事業所をご紹介したりしています。ご家族の方が代わりに動かれるケースもよくあります。

介護の現場では、手続きの説明を聞くだけで疲れてしまう方をたくさん見てきました。そんなときは、一度に全部を説明せず、「今日はここまで」と区切るようにしています。分からないことは、何度聞いていただいても大丈夫です🌿

まとめ

  • 利用料は原則1割負担だが、上限があり多くの方は0円
  • 昼食150円などの実費は別
  • 流れは「見学→区役所で申請→計画づくり→受給者証→契約」
  • 申請から利用開始まで2週間〜1か月ほど
  • 手続きが不安なときは、見学のときに一緒に整理できます

見学・ご相談について

ここまで読んでくださって、ありがとうございます🌼
気になることがあれば、まずは「聞いてみるだけ」でも大丈夫です。ご家族や相談支援専門員の方とご一緒の見学も歓迎しています。

就労継続支援B型事業所 ウケユリ 喜連瓜破
大阪市平野区喜連2-5-90(大阪メトロ谷町線「喜連瓜破」駅 徒歩4分)
ホームページはこちら | よくある質問はこちら

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