就労継続支援B型の工賃って、実際いくら?全国平均と、ウケユリの目標「月3万円」の考え方💰

こんにちは、ウケユリです🌼

B型事業所を探すとき、多くの方が気にされるのが「工賃(こうちん)」です。お給料とは少し違う仕組みなので、はじめての方には分かりにくい部分もあります。

今日は、工賃の仕組み、全国の平均額、そしてウケユリが目標にしている金額について、できるだけ正直にお話しします。

目次

工賃とは?お給料とどう違うの?

就労継続支援B型は、一般の会社で働くことが難しい方が、雇用契約を結ばずに自分のペースで働ける場所です。雇用契約がないので、最低賃金の対象にはならず、作業の売上から「工賃」としてお渡しする仕組みになっています。

「A型」は雇用契約を結ぶため最低賃金以上のお給料が出ますが、その分、決まった時間・日数で働くことが求められます。体調に波がある方、まずは週1日から始めたい方には、B型のほうが合うことが多いです。

全国平均はいくら?

厚生労働省が公表している令和5年度の工賃実績では、B型事業所の平均工賃は月額23,053円(時間額247円)でした。

ただし、これはあくまで平均です。月1万円に届かない事業所もあれば、5万円を超える事業所もあります。作業の内容、事業所の仕事の取り方、通う日数によって大きく変わります。

ウケユリの目標「月3万円」の考え方

ウケユリ喜連瓜破では、週5日・1日4時間ほど通った場合で、月30,000円をひとつの目標にしています。

なぜこの金額を目標にできるかというと、母体がネットショップの運営会社だからです。商品の梱包・発送、ピッキング、動画編集など、外から仕事をもらってくるのではなく、自分たちの会社の中に仕事がある状態です。仕事が途切れにくく、単価も自分たちで決められます。

工賃は毎月お支払いしています。通う日数が少ない方は、その分だけ金額も小さくなりますが、「週2日から始めて、慣れたら増やす」という形で少しずつ上げていく方が多いです。

工賃だけで生活できる?――正直にお答えします

B型の工賃だけで生活費をまかなうのは、正直なところ難しいです。多くの方は、障害年金や、ご家族の支え、生活保護などと組み合わせて生活されています。

だからこそ私たちは、工賃の額と同じくらい、「毎日通える場所であること」を大切にしています。工賃が高くても、しんどくて通えなくなってしまっては意味がないからです。

介護の仕事を長くしていると、「頑張りすぎてしまう方」にたくさん出会います。工賃を上げたい気持ちから休憩を飛ばしてしまう方には、こちらから「今日はここまでにしましょう」とお声がけすることもあります。長く続けることが、結果としていちばん工賃につながると考えているからです。

利用料金はかかるの?

B型事業所の利用には、原則として利用料(1割負担)がありますが、世帯の収入によって上限があり、多くの方は自己負担0円で利用されています。詳しくは別の記事でもご紹介しますが、見学の際に個別にお答えできます。

そのほか、ウケユリではスタッフ手作りの昼食を1食150円でご用意しています(ご自身で用意されても大丈夫です)🍱

まとめ

  • B型の工賃は全国平均で月2万円台(令和5年度:23,053円)
  • ウケユリは週5日・1日4時間で月3万円を目標、毎月お支払い
  • 週1日・短時間から始めて、少しずつ増やす方が多い
  • 工賃と同じくらい「通い続けられること」を大切にしている

「自分の場合はいくらくらいになる?」というご質問も、見学のときに具体的にお答えできます🌿

見学・ご相談について

ここまで読んでくださって、ありがとうございます🌼
気になることがあれば、まずは「聞いてみるだけ」でも大丈夫です。ご家族や相談支援専門員の方とご一緒の見学も歓迎しています。

就労継続支援B型事業所 ウケユリ 喜連瓜破
大阪市平野区喜連2-5-90(大阪メトロ谷町線「喜連瓜破」駅 徒歩4分)
ホームページはこちら | よくある質問はこちら

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